居酒屋 味百仙
2008-01-08T13:47:32+09:00
ajihyakusen
札幌駅北口の居酒屋。日本各地の旨いもの、地酒・銘酒を取り揃えております。
Excite Blog
ようこそ。居酒屋 味百仙へ。
http://ajihyaku.exblog.jp/3854403/
2007-05-30T23:59:00+09:00
2008-01-08T13:37:50+09:00
2006-05-01T12:47:31+09:00
ajihyakusen
◆トップページ
◆店主挨拶 ◆新着情報
本日はようこそ、味百仙へ。
ゆっくりとおくつろぎください。◆料理徒然
そこはかとなく旬を知る。
徒然なるままに味百仙の料理を紹介いたします。◆お通し百仙
さりげなく出されるひと皿。
掲載目指すは「味・百選」◆日々是酒
日本酒、焼酎、ビール……。
管理人が呑む酒を中心に紹介。◆興行案内
味百仙を舞台に繰り広げられる?イベントです。
是非ご参加ください◆店主の釣日誌
自らを「師匠」と名乗る店主の釣り日誌。
夢中になりすぎて写真を取り損ねるのが玉に瑕?◆我が儘な客たち
カウンターに夜な夜な集う傍若無人な客たちのワガママぶりを、
その東の横綱・管理人が勝手に綴る。裏メニューが載ることも!*日本酒の管理について *雑誌等掲載履歴 *所在地*店主の行きつけ *管理人より
*ブログを初めて1年以上が経ち、さぼりがちな管理人もちょっと知恵が付き、少し誌面をリニューアルすることとなりました。といっても、基本的な構造は変わりません。<管理人拝>
*本ブログは味百仙店主にご了承、監修をいただきながら、製作・運営は味百仙ファンの個人が行っております。コメント書き込みなど、いくつかの制限はございますが、ご了承くださいませ。]]>
海辺の記憶 浜ぼうふう
http://ajihyaku.exblog.jp/6118621/
2007-05-18T18:05:00+09:00
2008-01-08T13:34:22+09:00
2007-05-18T18:05:58+09:00
ajihyakusen
◆料理徒然
浜ぼうふうの酢味噌
山菜はどれも香り、えぐみ、苦みなどが記憶を呼び覚まし、美味しさを引き立てるもの。浜ぼうふうもしかり。でも自己主張が強い山菜の中にあって、浜ぼうふうの香りはどこかはかなげ。そう感じるのは気のせいだろうか。
★春、海岸沿いを歩いていると目にしたのは、砂地からにょっきり這いつくばるように生える浜ぼうふう。昔はたくさんあったのに、めっきり少なくなってしまったのだとか。半面、栽培技術も進歩し、石狩や豊富(とよとみ)などでは特産品。★お気に召したらポチっとな。*トップページへ戻る
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ya、ya、ya!沖縄がやってきた! 海ぶどう
http://ajihyaku.exblog.jp/6118295/
2007-05-18T17:20:00+09:00
2008-01-08T13:33:26+09:00
2007-05-18T17:20:14+09:00
ajihyakusen
◆料理徒然
海ぶどう
筆者、海ぶどうを食べるのは今回が2回目。食べてみたくて「わしたショップ」で見つけたものの断念。沖縄に行く前のこと。「沖縄で本場物を食べる!」しかし、一度も遭遇することがなかった。帰札後、沖縄料理店で体験。プチプチプチプチ。その食感に一目惚れ。その海ぶどうをメニューに発見。食べないでか。
★海ぶどうは海草。沖縄の海に生息し、和名をクビレヅタ、別名グリーンキャビア。緑の粒々が葉の両側についていて口の中でプチプチとはじける食感が特徴。はじけたあと、爽やかな磯の香りが広がる。★お気に召したらポチっとな。*トップページへ戻る
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名前にもなぜか心惹かれる、しどけ
http://ajihyaku.exblog.jp/6041136/
2007-05-09T11:45:00+09:00
2007-05-11T17:15:04+09:00
2007-05-09T12:45:29+09:00
ajihyakusen
◆料理徒然
しどけのおひたし
最近はよく見かけるけれど、昔は食べたことの無かった山菜の一つが「しどけ」。北海道、本州、四国、九州など全国至るところに自生しているとのことだが、はてさて、いつ頃から食べるようになったのか、記憶は定かではない。シャクシャクとした食感と苦み、爽やかな香りが美味。
★キク科の多年草で和名はモミジガサ。モミジのような形の葉が傘のように開くことが名前の由来とか。「しどけない姿」といえば、ちょっとスキのある女性の姿(男性には使わない)を言い表すが、何か関係あるのかしら。★お気に召したらポチっとな。*トップページへ戻る
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江戸打ち蕎麦の店 艸庵(そうあん) @札幌
http://ajihyaku.exblog.jp/5983134/
2007-05-01T17:56:00+09:00
2007-05-20T18:06:27+09:00
2007-05-01T17:46:08+09:00
ajihyakusen
◆店主の行きつけ
本当は教えたくないけど、有名だから皆さんご存じですね。
江戸打ちの蕎麦店・艸菴(そうあん)は、店主にとって大切なお店の一つ。何せ、お昼はここでいただくことが多い。週3回くらいは通っているのではないか?魚屋へ仕入れに行った帰り、朝打ちの、きりりとした蕎麦をいただく。店主の伊藤さんを「友人」と称するものの、伊藤さん曰く「親子でしょう」。
多少のジェネレーションギャップはありそうだが、いやいやどうして、二人の会話は楽しい。
夜のコースもオススメ。
<文責/管理人>
艸菴(そうあん)
札幌市中央区大通西23丁目2-25東向き
電話 011-622-2202
11:30〜14:00
17:30〜21:00
定休日/毎週水曜、第3木曜
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はや5月、釣りの季節がやって参りました。
http://ajihyaku.exblog.jp/5982924/
2007-05-01T17:13:00+09:00
2007-05-02T15:37:51+09:00
2007-05-01T17:13:45+09:00
ajihyakusen
◆店主よりご挨拶
黄金週間まっただ中、
飛び石でお仕事の方も多いのでは?
味百仙も同様です。
天皇賞も終わり、
結果についてはいずれ述べるとしましょう。
そろそろ釣りも本格化。
野の花も見頃を迎えているのではないでしょうか。
咲き誇る桜もいいですが、
カタクリなどの野草も時期が短い分、愛おしいのです。
いやいや、食べられるからと言うわけではなく……。食べられてしまうからこそ、なお、なのです。
鯉のぼりも悠々と(定山渓温泉街にて)
店主敬白
平成19年5月1日*本ブログは味百仙店主にご了承、監修をいただきながら、製作・運営は味百仙ファンの個人が行っております。コメント書き込みなど、いくつかの制限はございますが、ご了承くださいませ。]]>
今日のラッキー! 穴子の押寿司
http://ajihyaku.exblog.jp/5974492/
2007-04-30T11:46:00+09:00
2007-05-09T13:24:28+09:00
2007-04-30T11:46:42+09:00
ajihyakusen
◆料理徒然
穴子の押寿司
席に座ると、つい目の前の器に目がいく。今日は「穴子の押寿司」。お通しが出される前から、「今日はこれを食べて帰る」と予約。が、大抵飲み始めるとおなかが一杯になり、そこまでたどり着けない。なので反則技だが、筆者は先に食べてしまう。飲む量に影響はないから。
★店主が気の向いたときに作る一品!好きなものを最後に残しておくという人は、前もって「お取り置き?」をしておくのがベター。いざ頼もうとすると無くなっていることもしばしば。やはり「先に」食べるのがいい。これ兄弟の多い人の原則。★お気に召したらポチっとな。*トップページへ戻る
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透き通った容姿がいかにも可憐 厚岸の白魚
http://ajihyaku.exblog.jp/5974341/
2007-04-30T11:04:00+09:00
2007-05-09T13:24:51+09:00
2007-04-30T11:04:10+09:00
ajihyakusen
◆料理徒然
白魚のポン酢
「白魚のような」と女性の優美な指をたとえるほどに、透き通った白魚は美しい。北海道では厚岸が白魚の産地。3月から5月末までが漁期、厚岸の遅いサクラの咲く時期までが旬。特に「生」は鮮度が命。メニューにあったら必ず食べたい季節の味だ。
★シラウオ(白魚)はサケの仲間。同じように書くがシロウオ(素魚)はハゼの仲間。見た目も似ているが、大きさや脂びれの有無が異なる。★お気に召したらポチっとな。*トップページへ戻る
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早春の香り 野セリのおひたし
http://ajihyaku.exblog.jp/5974215/
2007-04-30T10:45:00+09:00
2008-01-08T13:40:12+09:00
2007-04-30T10:34:48+09:00
ajihyakusen
◆料理徒然
野セリのおひたし
子供の頃、叔母の家の裏を流れる小さな沢一帯に生えていたっけ。なのに、子供っておひたしは余り好きではないようで、好んで食べるようになったのは、お酒を飲むようになってからか?スーパーでもセリが売られる昨今、野生のセリは香りとシャクシャク、切れの良い食感が良い。
★春の七草のひとつ、セリは世界中、かなり広範囲に分布している植物。レース状に見える白く小さな花の房は、蓮華ではないが「やはり野におけ」。風に揺れる可憐な姿がいい。★お気に召したらポチっとな。*トップページへ戻る
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メニューには春がいっぱい ヤチブキも登場
http://ajihyaku.exblog.jp/5943966/
2007-04-24T14:24:00+09:00
2007-05-09T13:25:43+09:00
2007-04-24T14:24:19+09:00
ajihyakusen
◆料理徒然
ヤチブキの酢みそ和え
春である。北海道以南の諸氏には当たり前のことだろうが、やっと冬から解放される感の強い北海道民にとって春は「待ちに待った」季節なのだ。そうしてメニューを見ながら、春を物色するのである。
★ヤチブキというより、エゾノリュウキンカといったほうがわかりやすいかも。北海道を代表する春の野草。枯れ草色の川縁やしめった林床もこの花が咲くとぱっと賑やかになる。 ★お気に召したらポチっとな。*トップページへ戻る
食べてしまうには惜しいくらい、かわいい。
食べると独特の苦みがある。
可愛いけれど、ちょっとアクの強い女性といったところか。
カウンターで見かけたら、声を掛けてみてはいかが?
もう少し座っているらしいから。]]>
エシャロットをまる囓り
http://ajihyaku.exblog.jp/5943941/
2007-04-24T14:11:00+09:00
2007-05-09T13:26:05+09:00
2007-04-24T14:11:33+09:00
ajihyakusen
◆料理徒然
エシャロット
いわゆる「らっきょう」である。味噌を付けてガブリ囓る。ぷわーっとネギの辛みが広がる。「ぷはー」と息を吸い込む。鼻の奥に残るネギの香り全身を駆けめぐる。囓る度に甘いエキスが弾ける。これまたネギ。「大人ってなかなかいいね」と、甘めのお酒を口に含む。美味是好日。
★なんでも日本で言うところの「エシャロット」はフランス料理のエシャロットとは違うとか。「根らっきょう」の名では売れないと、築地の青果商が名付けたことがきっかけ。 ★お気に召したらポチっとな。*トップページへ戻る
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味百仙のお通しをご紹介します。随時、増やしていきますね
http://ajihyaku.exblog.jp/1205819/
2007-04-24T12:00:00+09:00
2008-01-08T13:47:32+09:00
2005-03-21T20:51:56+09:00
ajihyakusen
◆お通し百仙
28.白身魚の子和え27.なまこ酢
26.煮ホタテ25.地蕗の油炒め&塩ウニ
24.マグロの煮こごり
23.ヒラメ刺し
22.ホタルイカ酢みそ
21.あずき菜の白和え
20.揚げ出し豆腐
19.初物!笹タケの卵とじ
18.エビの卵とじ
17.ヒラメのもずく乗せポン酢
16.うるいの酢みそ
うるいはこんな山菜です
15.マグロの中落ち
14.かにの卵とじ
13.うどの酢みそ
12.煮豆
11.比布ネギの白和え
比布ネギについてはこちら
10.カレイの子の煮付け
9.マグロのヅケ、長芋のみぞれのせ
8.煮アワビ
7.サンマの昆布和え
6.冷や奴
5.甲イカのお刺身
4.白カブ煮3.ホッキの酢の物
2.モロッコインゲンとタコ、ジャコ含め煮1.ホタテ、エビの卵とじお気に召したらポチっとな。*トップページへ戻る
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一足早い、桜を召し上がれ。
http://ajihyaku.exblog.jp/5907019/
2007-04-17T12:10:00+09:00
2007-05-01T17:27:49+09:00
2007-04-17T12:10:29+09:00
ajihyakusen
◆店主よりご挨拶
雪が少なかったとはいえ、冬は冬。
グズグズと足踏みをしているようですが、
海の向こう(内地)では桜がジョギングのペースで
北上しているとか。
一足早くさくらを堪能してきた管理人から、
長らくさぼっていたお詫びです。
彦根城の夜桜です。
夕暮れ時から歩き始め、ぶらぶらりと歩くこと約1時間。
石垣から溢れた桜が、
お堀にこぼれていました。
風景を見ても
涙がこぼれる齢になりました。
店主敬白
平成19年4月17日*本ブログは味百仙店主にご了承、監修をいただきながら、製作・運営は味百仙ファンの個人が行っております。コメント書き込みなど、いくつかの制限はございますが、ご了承くださいませ。
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お酒をもっと美味しくしてくれる 自家製塩ウニ
http://ajihyaku.exblog.jp/5906912/
2007-04-17T11:39:00+09:00
2007-05-09T13:26:26+09:00
2007-04-17T11:39:53+09:00
ajihyakusen
◆料理徒然
自家製塩ウニ
北海道の美味、ウニ。筆者は生ウニより余計な水分が抜け、旨みがギュッと凝縮されている塩ウニが好き。デパートなどで売っているそれはいろいろなモノが添加されているけれど、今日のは特別。店主の手作り。つやつやとしたウニを少しづついただきながら、お酒をちびりちびり…のはずが、ぐいぐい!となるのが玉に瑕。
★塩うにはいつもあるメニューではないので、ある時は是非。左党には絶対オススメの一品。日本海側でウニ漁が始まるのは6月頃。そうなると気分は夏。生も塩も両方食べられるうれしい季節。待ち遠しいと思うのは私だけではないはず。 ★お気に召したらポチっとな。*トップページへ戻る
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出世魚にあやかりたい方は、ふくらぎをどうぞ
http://ajihyaku.exblog.jp/5865001/
2007-04-10T19:34:00+09:00
2007-05-09T13:26:47+09:00
2007-04-09T19:34:46+09:00
ajihyakusen
◆料理徒然
ふくらぎのお刺身
フクラギはぶりの幼魚。大きくなるにつれて名前が変わる出世魚だ。何となくめでたい気分になるのは気のせいか?引き締まった身や淡泊ながらもしっかり伝わる脂の旨さ。肩書きが変わらない身としては、名前の変化よりやっぱり中身で勝負!とうそぶいてみる。ふくらぎを見習わなくては。
★ふくらぎ=ぶりで有名な富山湾はちょっと不思議な地形でも知られる。海岸沿いには浅い部分がほとんどなく、急に海底に向かって落ち込み、険しい谷と尾根が連なる。湾の大部分は水深300m以上、一番深い部分は1000mもあるとか。★お気に召したらポチっとな。*トップページへ戻る
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